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2018年06月19日

栃木県内の二世帯住宅相場はどれくらい?新築・中古それぞれ調べてみた

近年、二世帯住宅の新築やリフォームの注文が増加傾向にあります。

一般的に二世帯住宅とは夫婦と子供、その祖父母世代が同居する家を指し、必然的に4〜6人くらいが住める規模の家ということになります。

二世帯住宅が増えている理由には、「祖父母世代の高齢化と家の老朽化」、「子世代の収入減」などがあるといわれています。

二世帯住宅の利点は、維持費や光熱費などのコスパが良いこと、常に自宅に誰かいる状態だから防犯に優れる、などがあります。

 

二世帯住宅と一口に言っても地域によって相場は異なります。

この記事では栃木県内の二世帯住宅の相場はどのくらいなのか、新築と中古の状況をそれぞれ解説します。

 

 

新築の場合の相場は?

二世帯住宅と一口に言っても、価格は間取りによって異なります。特に二世帯住宅の場合は同居でも生活スペースを分ける傾向があり、キッチンや浴室を2つ設置する場合もあります。

生活スペースをきっちりと分けるような間取りにすると各設備を2つ作る構造になるため、単世帯住宅よりも割高になります。しかし家を2軒建てるよりははるかに安く済みます。そういった要素が二世帯住宅のメリットであり、特徴的な点です。

 

例えば新築の場合、栃木県鹿沼市を拠点とする工務店の情報によると、以下のようなデータがあります。

  • 単世帯住宅の坪単価:45万円
  • 一部の設備を共有する二世帯住宅の坪単価:54万円
  • 完全に設備を分離する二世帯住宅の坪単価:63万円

http://www.marujyohome.com/kakaku/

 

上記のデータから考えると、一部の設備を共有するタイプの二世帯住宅は単世帯住宅の1,2倍程度の坪単価、二世帯同居でも生活スペースをキッチリと分けるような二世帯住宅は1,5倍の坪単価となります。

 

もちろん住宅にはグレードがあり、安い坪単価の住宅もあればハイグレードで高い坪単価の住宅もあります。

基本的に二世帯住宅は通常の住宅よりも1.2〜1.5倍くらいの坪単価になると考えることができます。

 

中古住宅の場合は?

上記の解説で、二世帯住宅は単世帯住宅と比べて1.2〜1.5倍くらいの価格になると解説しました。そのデータを元に、栃木県の中古住宅の相場を知ると、中古の二世帯住宅の相場も見えてきます。

例えば栃木県宇都宮市の場合、4LDKの中古物件は1,800万円程度、5LDKは2,200万円程度というデータがあります。二世帯で済む場合は最低でも4LDK以上の広さが欲しいところです。さらに二世帯住宅に特化した、設備をある程度分離した住宅の場合は1.2〜1.5倍程度になることがわかっています。このため栃木県宇都宮市で中古の二世帯住宅を買う場合は、安く見積もっても2,200万円以上の価格になると思われます。

 

宇都宮市は栃木県内でも土地も家の値段も高めの地域です。では栃木県内でも土地が比較的安い那須塩原市ではどうでしょうか?

那須塩原市の場合、4LDKも5LDKも、中古一戸建て平均は1,700万円、というデータがあります。二世帯住宅に向いた住居はその1.2〜1.5倍であると考えると、2,000万円くらいで条件を満たす中古の一戸建てが見つかるかもしれません。

 

 

二世帯住宅に特化した住居は割高になる

単純に2世帯で住む場合なら4LDK、5LDKの規模の住居で住むことが可能です。しかし二世帯が住みそれなりに生活スペースは分けたい、という要望に特化した二世帯住宅は、本来なら1つでいい設備を2つ作る必要もあるため、通常の住居よりも割高になると考えるべきです。

 

以上のことから、二世帯住宅を探す場合は、単純に二世帯分の人数が住める規模の家が欲しいのか、それとも二世帯がある程度独立して住める家が欲しいのか判断することが重要になります。