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2017年08月22日

ハウスメーカー/工務店?予算や坪単価は?データでわかる栃木の住宅事情

注文住宅や建売住宅などの価格を、坪単価に換算してみることでその住宅の実質的な価値を知ることができます。

坪単価とはその住宅の価格を総床面積で割り、一坪辺りの価格を割り出した数字です。
同じ総床面積、つまり同じ広さの家でもグレードの高い建築資材を使えばそれだけ坪単価は上がります。つまり坪単価とはその住宅のグレード(質)を知るための目安になります。

坪単価は家を新築する時の設計の段階でも活用される要素です。
設計の相談の段階で、予算から住宅の総床面積(広さ)に対するグレード(坪単価)を検討する形で建築業者と話し合い、具体的な家造りの構想を進めることができます。

坪単価は資材の調達や運搬のコストの問題もあるため地域によっても差異があります。そして依頼する業者がハウスメーカーか工務店かによっても変わってきます。
本稿では栃木県内で住宅を新築する場合の平均的な坪単価や、ハウスメーカー、工務店の特徴などを解説します。

 

 

●栃木県の平均的な坪単価は?

栃木県でも市町村によって坪単価の平均は異なります。基本的に坪単価は地価に比例する傾向にあり、土地が高い地域ほど住宅の坪単価も高くなります。

栃木県で最も坪単価が高いのは県庁所在地でもある宇都宮市で、平均坪単価は約24万7千円です。宇都宮市は地価も栃木県では一番です。

続いて2位は下野市で、坪単価は14万2千円です。1位の宇都宮市と比べると坪単価は約半分になります。このことから、宇都宮市は栃木県の中でも突出して坪単価と地価が高い地域であるといえます。

つまり栃木県で家を建てたり、建売住宅を購入したりすることを考えた場合、宇都宮市にするか、それ以外の市町村にするかで予算が大きく違ってくると考えるべきです。
ちなみに宇都宮市も含め、栃木県全体に当てはまることですが、坪単価や地価は前年と比べて軒並み下がっています。これは栃木県全体が過疎の傾向にあるという統計の表れですが、もし何かしらの事情で栃木県に転居したいと考える人にとっては買い手市場の状況であると言えます。

●ローコスト住宅ならまずハウスメーカーで検討を

坪単価を低めに抑えた住宅をローコスト住宅と呼びます。
住宅建築を請け負うハウスメーカーや工務店にはそれぞれ、ローコスト住宅を得意とする業者もあれば、坪単価が高めのグレードの高い住宅を得意とする業者もあります。
一般的に大手のハウスメーカーはローコスト住宅を得意とする傾向があり、坪単価を低めに抑えた家を建てたい場合は有力な候補となります。

大手のハウスメーカーがローコストを実現できる理由は、資本体力が高いために資材を大量発注できることと、住宅のデザインを画一的にまとめることで工事のコストを抑えることができるからです。これは身も蓋もない言い方をしてしまえば、量産型の家を建てるシステムが整っているからといえます。

逆に、ある程度個性のあるデザインの家、こだわりのある家を建てたい場合は専属の建築デザイナーを抱える中堅の工務店の方が向いています。
いわゆる地元の工務店の方が細かい要望にも応えてくれる、こだわりのある家造りを得意としています。当然オリジナリティの高い家ほど坪単価は上がる傾向にあります。

栃木県の場合、大手のハウスメーカーなら坪単価20万円〜のローコスト住宅が現実的に可能です。ある程度こだわりのあるオリジナリティのある住宅なら30万円から請け負う工務店が多いと思われます。

上記でも解説したように栃木県は宇都宮市が突出して地価や平均坪単価が高い傾向にあります。それ以外の市町村なら全国平均で考えても低価格で家を建てることができる土地柄といえます。